馬券生活を
目指して









infocart インフォカートより 「仕組み」を購入
競馬を考える



馬券投資
セミナー




こちらも一読を |
 |
■マネーマネジメントの参考文献として使用させていただいた書籍「ツキの法則」(賭け方と勝敗の科学)谷岡一郎著〈PHP新書〉。
当初この本は、馬券本検証のページで紹介しようと思っていたのですが、どう考えても、この本はいわゆる「馬券本」ではないので、このコラムに登場していただくことにしました。
初版は97年ですが、現在でも多くの書店で扱っているのをみると、まだまだ広く読まれているようです。
−簡単な本の紹介−
競馬のボックス買い、本命ねらい、同じ金額を賭け続ける・・・これらは得な賭け方か、損な賭け方か?
本書では確率・統計理論にもとづき、〈必勝法の迷信・誤解〉〈よりはやく確実に負けてしまう方法〉などを説きながら、「ツキの正体」をあきらかにしていく。賭け方・勝敗の意外な関係と、賭けの真の醍醐味を教えてくれる「ギャンブルの科学」。
|
というのがまえふりであります。
「ギャンブルの科学」とうたっているとおり、著者は大学教授であり、ギャンブル全般(宝くじからルーレット・パチンコ・スロット・バカラ・ブラックジャック・丁半ばくち・そして競馬・競輪・競艇まで)に造詣が深い方なので、かなりの説得力を持って私たちに「ツキの正体」を突きつけてきます。むろん反論する余地などありません。
書籍「ツキの法則」全体は、購入していただいて、読んでいただくとして、ここではその中でもギャンブルをやる人間にとって一番大きな問題となる「大数の法則」について考えてみたいと思います。
−大数の法則−とは・・・?
本当なら必勝法ではないのに「少なくともオレ独自のやり方で勝っている。お前がなんといおうと必勝法がある」と、考えている人は、次のどちらかに当てはまる、という。
@単に勝ったときの記憶だけが残り、負けた記憶は消えるか過小になっている。
A(そのやり方で)賭けた回数が少ない、または大きく賭けたときにたまたま当たった。
@については、放っておくしかないが、Aは深刻な問題です。
大数の法則とは・・・〈短期間での一連の事象においては、どんなに不思議と思われることが起こりえたとしても、充分に大きな回数行われる事象においては、より理論上正確な予想値に収束していく〉という絶対の法則である。
■ギャンブルには控除率というものがあり、競馬ではそれが20〜25%ある。つまり私たちがどんな手を使っても、回数を重ねれば重ねるほど、回収率は75〜80%になってしまうわけだ。そしてそのオキテからは、誰一人として逃れることが出来ないというのだ。(これはこの本の著者だけが主張する事実ではありません)
■もしその法則自体が崩壊してしまったら、ギャンブルという世界自体も崩壊してしまうことになる。なぜなら主催者・胴元が儲からないことをするわけがないからだ。
さてさて、お先真っ暗の話しになってしまいましたが、それでは、絶対の真理『大数の法則』にうち勝つためにはどうしたらよいのでしょうか。
−私の結論− |
絶対真理「大数の法則」から誰一人として逃れることが出来ないのなら、大数の法則によって、いつかは訪れるであろうマイナスにいたる前に、ギャンブル(競馬)からリタイアするしかない。
つまりプラスのうちに勝ち逃げする。大数の法則では、何回やればマイナスになるという規定はない。そこを突くしかないのです。
|
さてさて、そんなことが可能なのかどうか。
しかし、絶対真理「大数の法則」にチャレンジしてみるというのも、人生の目標としては、おもしろいのではないでしょうか。
酔っぱらい探偵が登場するハードボイルド小説みたいになってしまいましたが、(ある者にとっては、くだらないことなのかもしれません)
私は「絶対真理への挑戦」と考えただけでもワクワクします。
人間生きてせいぜい90年。(あなたは本当は何をしたいの?)の問いに答えることが出来るのです。くだらなくても無謀でも、ライフワーク(チャレンジ)があるだけで(ちょっと大げさ?)人生「めっけもの」なのですから。
(それでも破産はゴメンですけどね・・・。)
この本でもう一つおもい知らされたこと・・・、なんとまあ宝くじとトトは割に合わない賭けなのか、ということでした。(トトやってるけど・・!?!)
−以上−
参考コラム:No.50 −再び大数の法則を考えてみた− よかったら一読を。
|
|