１１月１４日
１１月２１日
１１月２７日
| 2004年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| No.88 11/27 |
− 国際Ｇ１ ２連戦 ／気まぐれ「ＪＣ＆ＪＣＤ」− | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
◆所ジョージがやっている最近のナンバーズ４のＣＭが気に入らない。 宝くじのＣＭは以前からもあったが、ここまでひどくはなかったように思う。 私が最近観たのは、所が車のナンバープレートの数字を見ながらその所有者に近づき、その数字を差しながら“あ〜、この数字（４桁）を買っていれば当選していたのにな〜”などと車の所有者に話しかけるというもの。 ナンバープレートの数字も当選金額も今は思い出せないが、そのＣＭを見たときはあまりの強引な設定に愕然とした。 いやこれが、得体の知れない競馬予想会社の宣伝とかいうならわかるが、これは地方自治体が管理しているものであるから始末が悪い。 もしＪＲＡがこのＣＭと同じような設定で作ったらこうなるわけだ。 さんまが車のナンバープレートの数字を見ながらその所有者に近づき、その数字を差しながら“あ〜、この数字（３-１６-７）を３連単で買っていれば２，８５７，８９０円が的中していたのにな〜”と車の所有者に話しかける。 こんなＣＭをやれば、射幸心を煽り子供の教育上よくないなどといってすぐにクレームがつきそうだが、結局はそれと同じことを国が垂れ流しているわけである。 競馬をやっている人間なら、“結果論を言うんじゃないよ”とか、“そんなに簡単に当たりゃ苦労はしないんだよ！ケッ”とかいってお終いだと思うが。 もちろん、そういった語呂合わせやひらめきで当たることもあるが、当選確率だとか、回収期待値など一切無視した所のＣＭは、基本的に博打を禁止している国が堂々と流すようなものではないと思うのだが・・・、いかがだろうか。  さて、気分を変えて。 ★気まぐれ予想は初の同日Ｇ１連戦となるジャパンカップダートとジャパンカップです。でもね、Ｇ１２連戦で喜ぶ人ってどの位いるのでしょうか？ どうせなら２週間に渡ってじっくり予想したい人の方が多いのじゃないだろうかと推測するのですが・・・。 まずは第５回ジャパンカップダート アドマイヤドンがはたしてどういったレースをみせてくれるのか。興味はそこに尽きますね。日本馬との格付けはすでに済んでいるはずですし。そうなるとやはり敵は外国馬ということになるのでしょうか。 馬連3点。
（レース結果／ジャパンカップダート ：１着・タイムパラドックス ２着・アドマイヤドン ３着・ジンクライシス※） 第２４回 ジャパンカップは、どうやらドングリレースらしい。 飛び抜けた馬がいないということ。日刊スポーツ紙のコンピ指数を見ても明らかで、１位指数が７６なんてとても信頼できる数値ではありません。 １位に祭り上げられたゼンノロブロイも、４００ｍの距離延長はどうなのかなという気もしますが、かといって他に強い馬がいるわけでもなし。 こういう時は気になった馬を買っておくことに決めました。今決めました。 ただし問題は、それが５分おきに変わるということで・・・(-_-;) それでも変わらない馬をピックアップすると８枠の２頭になります。 パワーズコートとウォーサンの２頭。外国馬、気になる。先週観たシービスケットの余韻がまだ少しだけ残っていることですし。 馬券はこの２頭から日本馬に流します。 １５−１６、３−１５、９−１５，１０−１５、１４−１５、 ３−１６、９−１６、１０−１６、１４−１６ 馬連で計９点。 以上。
（レース結果／ジャパンカップ ：１着・ゼンノロブロイ ２着・コスモバルク ３着・デルタブルース※） |
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| No.87 11/21 |
− シービスケット ／気まぐれ「マイルＣＳ」− | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
◆“今頃”と思われるかもしれないが、ようやく「シービスケット」を借りて観た。
映画は原作を読んでからにしようと思い観ないつもりでしたが、さすがに５００ページもある本を買って読む時間もなく、ＴSＵＴＡＹＡの半額クーポンにつられてとうとう借りてしまったというわけ。 映画は２時間２０分もある長編。それでも飽きることなく一気に見終えたという感じでした。劇的な運命を描いていてもストーリーに説得力があるのは、これが実話をもとにしたものであるから当然なのかもしれませんが、実話だからといって必ずしもその映画が“嘘臭くならない”とは限りません。 大根役者が演じると、実話であろうがなかろうが、これは単なる“作り物”にすぎないと常に意識して観ることになってしまうからです。 「絶対、本当はこんなものじゃなかっただろうにな〜」って思いながら観るってことです。 重要な登場人物となる３人の役者がよかった。 トビー・マグワイア ジェフ・ブリッジス クリス・クーパー の３人です。 特にクリス・クーパー！彼がシービスケットのレースシーンに緊張感を与えていました。そして苦悩する演技をさせたら右に出るものはいないのではと思わせるジェフ・ブリッジス。トビー・マグワイアの演技も見応えがありました。スパイダーマンの大ヒットの理由は彼の演技力にもあったということでしょう。 内容は書きません。興味がある方は、本でもビデオでも好きな方を観てください。 ただし、馬券の役にはたちませんから・・・、残念！ 拙者、“馬券は取れなくても、感動するレースが見たい”なんてことを一瞬思ってしまった・・・。切腹！！ ★気まぐれ予想 第２１回 マイルチャンピオンシップ 先週我ながら良いことを書いていますね。 「Ｇ１レースを的中させたところでトータルで負けてしまえば何の意味もありません。 しかし、競馬に対する愛情をなくしてしまったら、「投資競馬」を続けていくのも寂しくつまらないものになってしまうでしょう」 その通り。シービスケットを観たせいか妙に納得。 そしてさらに映画の影響か、強引に自分の好きな馬をみつけようと馬柱をのぞきこんでいます。でもさすがにそう簡単に好きになるわけありませんやね。 出走メンバーの中で愛着を感じるといえば、昨年本命にしたデュランダルでしょうか。 実績も申し分なく、４５０キロという小さな体で後方から飛んでくる姿は何やらシービスケットと通じるものがある（って、予想には関係ないけど・・・）。 池添とのコンビを信頼して本命は決まり。あとは手広く流したい。 馬単で７から３、１２、８、１１、９、１、４、６、２ 計９点。 （映画の影響かな〜）
（レース結果／マイルＣＳ ：１着・デュランダル ２着・ダンスインザムード ３着・テレグノシス ※何だかな〜、うまくいかないな〜。これだけ買って１５番を見事ハズしてしまった。切腹！） |
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| No.86 11/14 |
−キーワードランキングを読む／「エ女王杯」− | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
◆ホームページを公開しているものとして何となく気になることとは!? どんな人がどのようにして自分のＨＰを探し当て、訪れてくれているのだろうかということ。気にならないといえば、嘘になるでしょ。 当サイトで利用しているＡＳＪホスティングサービスでは、検索エンジン経由でサイトへ訪問してきた場合の検索エンジン名とキーワードを記録して表示してくれる機能を提供してくれている。 残念ながら“どんな人”が訪れてくれているのかは分かりませんが、どのような形で来てくれているのかはこの機能によってある程度把握できるようになったというわけ。 ここ最近の結果を見てみましょう。
単純に「馬券術」などと検索窓に入力しても、それこそ膨大な数のサイトが存在しているでしょうから、なかなかここまでたどり着けなかったことでしょう。そう考えると、よくぞ来ていただいたという感謝の気持ちでいっぱいであります。 「投資競馬」と入力してやってくるというのは十分予想できたことですが、意外だったのは第１位に輝いたあの「大数の法則」です。 「大数の法則」と入力した人が何を期待していたのかは正直よく分かりません。 ギャンブルに役立つと思ってのことか、それとも純粋に確率・統計の勉強のための探し物だったのか。もしそうだとしたら何となく申し訳ないような気もするのですが・・・。 とにかく、何を“意外”に思ったのかというと、意外にも｛多くの方が競馬に真剣にまじめに取り組もうとしていること｝です。 このランキングからそんな多くの方の意志がひしひしと伝わってきました。 「大数の法則」と「投資競馬」。今後も当サイトが追求していくテーマであり、同時に競馬「勝ち組」へのカギを握っている大事なキーワードであるのです。 以上。 ★気まぐれ予想は第２９回 エリザベス女王杯。 「投資競馬」の目的は唯一“儲ける”こと。それもトータル（長期間）で。 Ｇ１レースを的中させたところでトータルで負けてしまえば何の意味もありません。 しかし、競馬に対する愛情をなくしてしまったら、「投資競馬」を続けていくのも寂しくつまらないものになってしまうでしょう。 気まぐれであってもＧ１レースを昔ながらの方法で予想しているのは、投資競馬的馬券購入スタイルを続けていくためには必要なことなのです。 これ、投資競馬を始める人へのちょっとしたアドバイスです。 馬券は距離延長とペリエに期待してエルノヴァから。 アドマイヤグルーヴのよきライバル、スティルインラブが今回はローテで有利。 前残りと最近の調子を鑑みてメイショウバトラー、オースミハルカ ３歳馬からは一頭やはりこの馬スイープトウショウ 馬連で計５点。
（レース結果／エリザベス女王杯 ：１着・アドマイヤグルーヴ ２着・オースミハルカ ３着・エルノヴァ ※ ） |
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