競馬道GT4
馬券投資
★回収率80%
以上の予想理論を
探せ! |
2005年 |
|
No.115
10/29 |
− 天皇賞(秋) 「最適理論構築」!− |
|
◆今週も気まぐれ予想のみ。
気まぐれ予想 第132回 天皇賞(秋)
「競馬道GT4」の「最適理論構築」機能を使用。
(過去のレース結果を基に、的中率・回収率が一定のレベルに達するような予想理論を自動で作ってくれるというもの)
抽出した過去のレースは、2000年以降の天皇賞(秋)はもちろん、東京芝2000mでおこなわれたオープン以上のレースもすべて加えた。
[理論構築条件・・・馬連上位1位から6頭ボックス:的中率80%以上]
そうして繰り返すこと100回。時間にして25分弱。(PCのパワーによって時間はかなり違ってくる)
できた理論がこちら。
◆上記理論を使用した予想
この理論、20%は外れ馬券。
したがって、自らの気まぐれなる予想も加味することに・・・。
馬券は、馬連 13・8・3・6・4・10の6点ボックス 計15点。
※12番ダンスインザムードは消しの予定。
正直、ゼンノロブロイの鞍上に一抹の不安が(やはりペリエでないと)。
(レース結果:1着ヘヴンリーロマンス 2着ゼンノロブロイ 3着ダンスインザムード
このレースは“荒れる”と予想して、点数多めの6馬ボックスにしたのだが・・・、ゼンノロブロイを信じきれなかったのが敗因か?(実際差されてしまった)。どちらにせよ、手広く流しても、ヘヴンリーロマンスを買えたかどうか。)
以上
|
|
|
No.114
10/22 |
− 無敗の3冠へ ディープインパクト 菊花賞!− |
|
◆今週はいきなり菊花賞予想に入ろうと思う。
馬券投資関係の話を少々書こうかと思ったのだけど、2着馬候補を考えていたら、久しぶりに[予想に]熱くなってきてしまったので・・・。
そして、今週も当然のように、「競馬道GT4」を使った。
このソフトは言ってみれば、【大人のおもちゃ】である。
予想理論の設定を考えていると、時間が経つのを忘れてしまう。(もう夜中の1時になってしまった)
気まぐれ予想 第66回 菊花賞
「競馬道」シリーズには、自分で予想を組み立てられる機能がついているが、そんなまどろっこしいことしていられるか、という方のために、「最適理論構築」機能が搭載されている。
過去のレース結果を基に、的中率・回収率が一定のレベルに達するような予想理論を自動で作ってくれるというものである。
もちろん今回のターゲットは菊花賞であるから、2001年から昨年までの4レースの結果を基にして、予想「最適理論」を作り出そうというわけである。
たったの4レースではあるが、ここ最近の4回はどれも勝ち馬が5番人気以上と荒れている。ここを制することができれば十分であろう。
7つのカテゴリ(競走馬・騎手・厩舎・種牡馬・タイム・競馬ブックデータ・人気・オッズ)130以上の予想項目データの中からいくつか自分でチョイスし、あとは的中率80%以上かまたは回収率500%以上になるまで勝手に検証してもらった。
そして、出来上がった予想理論で、過去の菊花賞を予想してみた。
当然、過去の菊花賞データを基にして生み出された予想理論なので、よい結果が出るに決まっているのだが・・・。
年度 |
予想理論「1位」馬 |
JRA確定人気 |
結果 |
01 |
マンハッタンカフェ |
6 |
1 |
02 |
ヒシミラクル |
10 |
1 |
03 |
ザッツザプレンティ |
5 |
1 |
04 |
デルタブルース |
8 |
1 |
05 |
ディープインパクト |
1 |
1 |
当時10番人気のヒシミラクルでさえ1位に指名したこのとんでもない予想理論で、はたして、ディープインパクトはどうなるのか!
さすがは、ディープインパクトである。
強引ともいってよい予想項目抽出をもろともせず、1位になった。
しかし、今年の菊花賞。
はなから1位は決まっている。問題は、2着以下なのである。
結果はご覧のとおり。
ちなみに予想理論設定項目はこんなかんじ。
★過去の人気薄連対馬の鍵は、種牡馬が握っていた?
ここまでやってはみたが、上記「菊花賞古畑スペシャル」は馬券の参考まで。
馬券は、もちろん7番ディープインパクトから
馬単 7−1.4.5.6.10.11.12.14 計8点。
※ あと、記念の単勝馬券も買っておこう。
(レース結果:1着ディープインパクト 2着アドマイヤジャパン 3着ローゼンクロイツ
ディープの3冠なったし、馬券も取れたし、洗濯もしたし、散歩もしたし、今日はよい一日となりました。)
------------------------------------------------------
※馬券投資の視点から一言 (再掲載)
【オリジナル予想理論】を作る際、
予想項目の組合せによっては、いくらでもディープインパクトが2番手3番手になることもあります。穴要素を重視すればそういう予想結果が出ます。
ですから、重要なのは、
各予想理論が導き出した【買い目】ではなく、その【買い目】の傾向であり、それをいかに参考にしながら、どう購入するのか、にあるのです。
どんなに詳細なデータも、それは素材でしかありませんから。
|
|
|
|