気まぐれコラム

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2002年
No.24
7/3
−W杯が終わって、新馬券が動き出す−
■今大会の優勝はないだろうと低く評価されていたブラジルが5度目のワールドカップを手にした。そして、4年間待ち続けたW杯が終わってしまった。終わってしまったら、もうその余韻にひたる間もなく次のドイツ大会が待ち遠しくなる。これはもう病気です。しかし真剣勝負ということなら、今度は4年間も待つ必要はありません。アジア予選が2年後から始まるからです。まずはアジアを突破しなくてはね・・・。

★さて、W杯の陰に隠れてしまって見えなかった(私が見ようとしなかった)ものの中に、JRA中央競馬が満を持して放つ強力な「新馬券」がありました。(といってもまだテスト発売ですが)−馬単・3連複−です。
そしてテスト発売された福島競馬場とウインズ新白河での開催6日間の馬券別シェアが発表されていました。まずは新馬券である「馬単」が19.7%、さらに「3連複」が26.2%で、新馬券シェアが45.9%と好調な売れ行きを示したと言うことです。意外に(予想に反して)売れているな、というのが私の率直な感想です。まあ、試しに挑戦してみるか、という方が多かったのだとは思いますが、今後このシェアがどうなっていくのか、(どうでもいいことではあるのですが)オッズ等への影響があるかもしれませんから、13日からの全国発売を前にやや気になるところであります。ところで、現在主流の「馬連」シェアは35.7%、「ワイド」は7.7%、「枠連」7.4%でした。悲惨なのは「単勝」「複勝」、それぞれ1.9%と1.4%しかなかったようです。まさか、売れないから「単・複」止めてしまおう!なんてことにならないことを祈るしかありません。単・複とは違い、間違いなく「馬単・3連複」はそうそう狙って取れる馬券ではありません。“狙っても取れない馬券”を追いかけるのはほとんど宝くじの世界だと思うのですが・・、いかがでしょうか。W杯の夢の後は「3連複」でまた夢を・・・m(_ _)m

★もう一つ、笑えないニュースを。
7/2付サンケイスポーツより・・・競馬予想会社が6億円−グループ4社で所得20億円隠す−
『中央競馬レース予想やパチスロなどの情報サービスをしているコンサルティング会社「グローバルワン」他、子会社の競馬情報サービス会社「コアテッド」、パチスロ関連「グローバルブレインネット」、広告会社「アイクリエイティブ」の4社が2000年までの2年間に総額20億円の所得を隠していた』 このニュースを見たときまず驚いたことは、その所得の多さです。いかに多くの方がこの手の情報サービスを利用しているのかがはじめて分かったような気がします。しかし、もちろん提供される情報が“本物”ならお金を託す側にとってなんら不利益になることではありません。が、このグループの経営者が「隠した所得のうち10数億円は個人的に馬券につぎ込んでいたが、外れることが多く、1レースで300万円も負けたことがあった・・」などと書かれているのを読むと、う〜ん・・、笑うに笑えない話でありますね。(T_T)
元気出していきましょう!


No.23
6/22
PM:6:15
−W杯・「世界の壁」なんて言わせない−
■ちょうど10分前に韓国対スペイン戦が終わった。その興奮冷めぬままこのコラムを書いています。
とうとう韓国代表は、ポルトガル、イタリアに続いてスペインまでも撃破してしまった。地元の利があったにしても、恐れ入った。アジア初のベスト4!!これは凄い。
 これでもう私は評論家諸氏の言う「世界の壁」とか「世界基準」などという実体のない、言い訳がましい諸説を信じることはなくなった。
 ある新聞にこう書いてあった。トルコ戦敗因の分析である。「大半が欧州のトップレベルで活躍するトルコ戦では個人戦術に差がでた。半歩の速さ、判断スピード、ゴール前の巧妙な駆け引き、それが経験の差だった」
 私は、“またか”と思う。それならば言おう。
 ※韓国の選手の大半はそれほどレベルの高くないといわれるKリーグとJリーグで活躍する選手達である。しかし勝ち続けているのはなぜ?
 ※トルコ以上に欧州トップレベルで活躍するフランスやスペイン選手達が負けたのはなぜだ?
 ※ゴール前の巧妙な駆け引き、判断スピードにおいて、韓国は常にイタリアやポルトガルを上回っていたのだろうか?
 ※経験の差で何事も片づけられるのだとしたら、アルゼンチンやスペインに経験は足りなかったのだろうか? ※フランスは「世界の壁は厚かった」などというのだろうか?
 ※「世界」って、一体どこの国のことなのだ!?
 「韓国戦」前までなら、今後も「世界との経験の差」で締めくくることもできたであろうが、「韓国戦」後はそれがたとえ日本代表であっても、それで総括することなどもうできない。もう次の段階に進んでいかなくてはいけないと思う。敗因の分析を「世界の壁」で終わらせてしまうことのないように。もう「世界の壁」などとは言わせない
 初めは代表監督選びになるのでしょうが、よもや協会の思惑や悲願などといって日本人を監督などにしないように祈りたい。これこそ世界を経験している人にお願いしたい。残念ながら日本人にはいないのだ。将来、中田や小野が監督になるまでは。
 いやとにかく、06年が今から楽しみになってきた。

 ※そういえば、イタリアもスペインも試合後、韓国選手とユニフォーム交換していなかったなー、やっぱり相当悔しかったのだろうなー。


No.22
6/22
−W杯・日本戦が終わって−
■またまたW杯の話題です。
先週のコラムの最後に私はこう書きました。「要は緊張感のある試合が好きなのだ。それが試合前であれ試合中に生まれたものであれ・・・。そんな試合があと何試合見られるのか・・、さて、日本対トルコはいったいどんな試合になるのだろうか、どうせなら先取点を取られた後に猛反撃する日本代表が見たい(じゃないと、ベスト16で満足してしまいそうだから)。ぜいたくな希望なのかもしれないが、もちろん最後は逆転勝ちで、ベスト8進出だ。」と。
当然ありえることではあったのですが、まさかホントに先取点を取られて、その後猛反撃する展開になるとは・・・、これで結果もその通りになれば文句なかったのだけれど。
 
 試合が終わった後は、とにかく納得がいかなかった。何に・・・?それがその時点ではよく分からない。
解説の岡田さんが“勝てる試合だったのに”と、かなり悔しがっていたのを見て、少し理解したが、まだ十分じゃない。日本代表選手たちに文句などあろうはずもない。よくここまでやった!という気持ちの方が強い。でもまだ納得いかない。予想通り、TV(マスメディア)は「惜しかった、でも、感動をありがとう」なんて言っていた。
そして、その日の夜の韓国戦を見て、感動した。やられた!と思った。何に?選手たちのひたむきさ、勝利への執念、監督采配、サポーターの応援、すべてにおいて。
 さんまの番組で、“トルコには勝てたのに惜しかった・・”、と誰かが言うと、さんまが“何をぜいたくなことを、ベスト16にいっただけでも満足しなきゃ”と訴えていた。でも、それは違うと思った。あの試合(トルコ戦)とベスト16の偉業を同じ土俵で語っても意味はない。ベスト16に入ったから満足しろ!なんて・・・。
 その後のスポーツ紙等の論評にたびたび登場する「世界の壁は厚かった」とか「世界との経験の差」であの試合や日本代表の結果を総括するのもやめて欲しい。「世界」って何だ?ということ。「世界」とはトルコなのか?それとももっと経験豊かなポルトガル、イタリア?韓国代表は破ったのだ。こちらが勝手に「世界の壁」をつくっているだけ。ベスト16に満足し、「世界の壁」なんてものにおびえきっていただけじゃないのか。

 なるほど、つまり試合後、何で納得がいかなかったのか、その正体が見えてきた。トルコ戦前、ベスト16まで進んでホッとして、次負けてもまあ良しとするか、なんてすっかり戦闘意欲を失っていた自分自身がいた。そしてそれに同調するような戦いっぷりを見て、腹が立って、その腹立たしさをぶつける先が分からないから納得できなかったのだ。

と、きれいにまとめようと思ったが、ここは勝手気ままなコラムの場。言いたいことを書いてしまう。
“なんでずっと休んでいた西澤なんだよ” “あそこであのミスパスはないだろ中田浩” “ラスト1分、どうしてみんなで攻め上がらなかったんだ” “トルシエもベスト16で満足したんだなー、そんな監督は×だ” “どうしてサッカー専用スタジアムが少ないんだよ−”etc

 ぶちまけてスッキリしたところで(^_^;)
 今日は韓国対スペインです。とても楽しみですが、誰かがスポーツ紙に書いていました。勝つのは“勝ちたいと思う気持ちが強い方だ”と(選手達はもちろんのこと、その国のサッカー協会からサポーターまで含めて)。そうです。これしかありません。W杯に出場している国(選ばれた32ヶ国です)に「世界の壁」なんてものがあるわけないのです。ベスト16に全然満足することなく、さらに依然モチベーションの高い韓国とよもやアジアの国に3連敗を喫することなどできないだろうヨーロッパ代表スペイン。
この一戦、目が離せません。


No.21
6/16
−W杯・勝手に選ぶ!!予選ラウンドベスト10−
■どうも競馬に集中できなくて困っている。原因はわかっているのだが、どうすることもできない。これを4年間待っていたのだから。−日韓ワールドカップだ−。
このコラムにもW杯に関することを2回取り上げてきました。1回目はNo.14−W杯・「日本代表」予選突破の可能性−。2回目はNo.18−W杯日本代表発表とスポーツマスコミ−です。
いまはいろんな方が様々なメディアでW杯を取り上げているので、もう私があえて書くこともなくなってしまったのですが、せめてこの時点での自分の受けた衝撃や感想を残しておきたい、ということで、今回は、「勝手に選ぶ!!予選ラウンドベストバウト10」、これでいこうと思います。
 その前に一言!“よくやった日本代表、本当によかった”

では、カウントダウン・スタート
第10位★ブラジル対中国/4−0
 友人同士で毎回やっている優勝国当てで、今回私が推したのがブラジルです。確かに南米予選で苦労し、下馬評は低かったのですが、フェリペ監督がロマーリオを外したあたりでチームがまとまったと感じました。その破壊力を存分に見せつけた試合でした。ロベカルのあのフリーキック!!!少林サッカーかよ!
第9位★フランス対ウルグアイ/0−0
 1敗同士の負けられない戦い。アンリの一発退場ありのどろどろの泥仕合。結局お互い1点も取れず。でも、おもしろかった。 
第8位★アイルランド対ドイツ/1−1
 初めはただ“ぼーっ”と観ていた。ドイツのクローゼが前半に1点を入れて、もう決まりと思った。最後の最後に大どんでん返しが待っていた。同点になっただけなのだが、“やっぱり何が起こるか分からない”と再認識した試合だった。アイルランド人恐るべし!
第7位★フランス対デンマーク/0−2
 フランスは消えてしまったが、予選でこれだけ盛り上がることができたのは間違いなく、フランスのおかげだ。ジダンが前のめりになって倒れていくシーンが衝撃だった。
第6位★韓国対アメリカ/1−1
 遺恨試合が私は好きだ。だから不謹慎ながらもこの試合を楽しみにしていたのだが、期待通りの好試合だった。アン・ジョン・ファンのスケートパフォーマンスに爆笑。
第5位★アルゼンチン対スウェーデン/1−1
 とにかく後がない!という状況での試合は見ているこちらまで緊張が伝わってくる。フランスが去った後、まさかアルゼンチンまでが・・・。う〜ん、しばらく声が出なかった。
第4位★日本対チュニジア/2−0
 試合前から結構余裕がありました。選手にではなくこの私にです。全然負ける気がしなかった。それが、16強入りをH組1位通過で決めた歴史的試合にもかかわらず、第4位となった理由です。
第3位★韓国対ポルトガル/1−0
 まさか、まさかのポルトガル予選敗退。お前もか!ポルトガル。同点引き分けなら両国決勝トーナメント進出だったのに、そんなことはお構いなしよの韓国イレブン。日本がチュニジアに勝った後の試合だったから、それも致し方なしか。フィーゴは汗だくだった。
第2位★日本対ロシア/1−0
 もし、この試合に負けたとしても・・・、チュニジアに勝てば勝点4!なんて弱気なことを考えながら試合にのぞんでしまった。さらに、先発宮本と聞いたとき、マジか!?とうなだれてしまった。“悪かった宮本”君は凄かった。稲本がゴールを決めたとき思わず叫んでしまった。
第1位★日本対ベルギー/2−2
 とにかく緊張していた。こんな感覚は久しぶりだった。あの98年仏W杯アジア予選・日本対韓国戦以来の緊張感かもしれない。これを味わえるから、日本代表を応援し続けているといっても過言ではない。今開催は自国であったためアジア予選がなかった。それが不満であったのだが、本戦でもこの緊張感が味わえるとは思わなかった。(仏W杯では出場しただけで満足、負けて元々だったから)
先取点を取られた分、鈴木の同点ゴール、稲本の逆転ゴールの瞬間は最高にうれしかった。ビルモッツありがとう。いまとなってはベルギーのあの同点ゴールもその後に訪れた感激の序章に過ぎなかった。

また当分、これを超える「緊張感」を与えてくれる試合はないのだろうな。それが少しさびしい。
 ■番外編・・・アルゼンチン対イングランド/0−1
 イタリア対メキシコ/1−1

ベスト10をよく見てみると、要は緊張感のある試合が好きなのだ。それが試合前であれ試合中に生まれたものであれ・・・。
そんな試合があと何試合見られるのか・・、さて、日本対トルコはいったいどんな試合になるのだろうか、どうせなら先取点を取られた後に猛反撃する日本代表が見たい(じゃないと、ベスト16で満足してしまいそうだから)。ぜいたくな希望なのかもしれないが、もちろん最後は逆転勝ちで、ベスト8進出だ。

No.20
5/30
−巨人の松井が不思議に思うこと−
■先週か先々週か、いつだったか定かではありませんが、巨人の松井選手がテレビ朝日のニュースステーションに出演していました。生ではなく、居酒屋?での録画撮りでした。ご覧になった方もいるかもしれませんね。
 松井選手と親交のあるテレ朝のスタッフとのインタビュー形式で、松井選手が様々な質問に答えていくというスタイルです。たとえばこんな質問。
“松井選手の師匠といったら誰になるんですか?”
しばし考えた後少々甲高い声で“やっぱり長嶋さんですね!” といった感じ。
で、最後の方で松井選手の方からこんな話しが。
“最近、変なこと考えるんですよ、何で、毎年毎年、首位打者やホームラン王になる人の打率やホームラン数って、だいたい同じになるのでしょうね。プロ野球って長い歴史があるわけじゃないですか、それなのにね・・・、不思議ですよね”(正確ではないですが、こんな話しでした)
 確かにそういわれてみれば、いや、言われるまでもなく、毎年、首位打者なら3割3分〜7分位、ホームラン数も37,8本〜45本位(ここ最近パは多いですが)でタイトルの行方は決しています。決して2割6分とか、4割3分とかで決まることはないですし、ホームラン王だって25本とか56本以上で決まったことはないわけです。
この話をたとえば、八百屋のオジサンとか久米裕から聞いたとしたら、“バカだね、そんなもんなんだよ”で片づけてしまうところなのですが、首位打者もホームラン王も打点王も取ったことのある打撃の第一人者「松井選手」から聞いてしまうと、「当事者でもある松井選手でも、なぜだかわからないのか」と妙に考え込んでしまったわけですね。
 そしてやっぱり(誤差はあるにせよ)今年のタイトルの数々も例年同様の成績で決まってしまうのでしょう。ついでにあのイチロー選手ですら4割を打ったことはないのですから・・。(大リーグで4割打った打者は数人いますが、戦後は出ていません)

 そこで競馬です。誰もが?思う不思議なこととは?
プロ野球の首位打者の打率に似ていなくもない「1番人気馬」の1年間の勝率です。私は97年からの勝率を確認しておりますが、さらに過去にさかのぼって検証しているデータ本をみてもその勝率に大きな変化はありません。
だいたい「3割5〜6分」前後。4割打者やましてや2割台での首位打者(1番人気勝率)など誕生してはいないのです。もちろんこれは年間での話しであって、1ヶ月や2ヶ月での話しではありません。1番人気馬が勝ちまくる月もあるでしょうし、勝てない月もあるでしょうが、結局年末になると(年末調整ではないですが)その勝率は3割5,6分前後に落ち着いてしまうのです。誤差から言えば、各年度の首位打者の打率よりもよっぽど小さいかもしれません。

 そして、2番人気の勝率が1番人気を上回ることもなく、同様に3番人気の勝率が2番人気を上回ることもないわけです。これら上位人気(1〜6)は毎年ほぼ一定の勝率を確保しており、この体系が崩れることは今後もないように思われるほどです。
 しかし、なぜこれだけの安定=一定の勝率を毎年毎年確保できるのでしょうか?不思議です。この事実をもって、JRAがレースを仕組んでいる証拠だ!という人がいるかもしれませんが、それを頭から否定することができないぐらい安定しているわけです。また別の見方として、1番人気に推される馬の能力の限界が“そこに”あるのかもしれません。つまりイチローに値する馬=1番人気馬(血統も含めた過去の実績、オープン戦での実績=調教、トレーナー、監督=調教師、騎手)と仮定してみるのです。その中でヒットを打つ(勝つ)ことができる馬は3割5分ぐらい、と考えればなんとなく納得いくような気もします。実際イチローが昨年首位打者を取ったときの打率が3割5分なのですから、そこが限界と考えても不思議ではないですよね。ただし競馬における1番人気は、そこに参加する人々全員で作り出すものであり、純粋に馬の個体としての能力差によって生み出されるものではないので、そこが問題ではあります。しかしそのこともすべてひっくるめての勝率3割5分ということならどうでしょう・・・。

 さて、馬券を買い続ける者として、最も気になる点は、「この上位人気の勝率が今後も維持され続けるのか」、とい点です。もし維持され続けるのであれば、当然それを利用した馬券術に「勝ち組」への扉を開くヒントが隠されているはずであり、現在、その視点から馬券を眺めているものとしては、この勝率の維持こそを願うものであります。(もちろんその勝率がいかに作り出されているのかに関しては、それがJRAの仕業であれ、偶然または必然の産物であれいっこうに構いはしません。要は未来永劫、維持されるかどうかにあります。)
 
 松井選手が“不思議に思うこと”、その謎は解明できるかできないか、はっきりわかりませんが、その前に彼は“ただ打ち続けるのみ”でありましょう。私も今後、ただ馬券を買い続けるのみであります。

松井選手が語った“不思議に思うこと”と以前から私が抱いていた“不思議に思うこと”とが、何となく似ていた。それでうれしくなって?、このコラムに書いてみました。
 −終わり−

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